最新型口腔内スキャナー
Aoralscan3
医療機器承認番号:30400BZI00006000
補綴、インプラント、矯正治療との相性が抜群
全てにおいて進化した口腔内スキャナー
特徴
スキャンAIにより、
高速及び高精度のスキャンを実現
Aoralscan3は2と比べて、スキャン速度及び精度が更に進化しています。特有のスキャンAIが搭載されることでスキャン中に不要な軟組織データを自動的に識別して除外し、スキャンをより迅速且つ正確にします。
AIレポート機能で
治療コンサルティングがスムーズ
採得した光学印象により、AIが患者様の口腔内に実在する虫歯、歯周病、不正咬合などの疾患を分析し、問題点を抽出して自動的に検診レポートを生成します。そして生成されたQRコードで患者様のスマートフォンへ送信、閲覧いただけます。これで患者様への治療コンサルティングがよりスムーズになれます。
矯正シミュレーション機能で
矯正治療の提案がしやすい
スキャンした後にAIが矯正シミュレーションを行い、数秒で画面上にて治療前後の歯列変化(ビフォーアフター)を患者様に見せられます。そしてシミュレーションの結果をQRコードで患者様のスマートフォンへ送信、閲覧いただけることで患者様が矯正治療を受ける意欲が高められます。
スキャン深度が深くて
インプラントの光学印象の採得に最適
2と比べてAoralscan3のスキャン深度(被写界深度)が22mまで深く撮れるようになり、インプラントのスキャンボディのスキャンにおいては深くて正確に撮れるので、精度がいい上部構造の製作につながります。
価格
本体価格 | 2,150,000円 |
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ソフトウェアライセンス費用 | 不要 |
ソフトウェア更新費用 | 35,000円/1回 |
保守管理 | 20万円/5年 |
仕様詳細
本体スペック
スキャンフィールド | 標準スキャナチップ: 16 × 12 × 22 mm ミニスキャナチップ: 12 × 9 × 22 mm |
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スキャン原理 | 構造化ライトを備えた非接触スキャナー |
寸法 (長さ x 幅 x 高さ) | 281 mm × 33 mm × 46 mm |
重量 | 240 ± 10 g (ケーブルを含まず) |
出力データ | STL, OBJ, PLY |
コネクタ | USB 3.0 |
電源入力 | 12V DC/3 A |
推奨PCスペック
CPU | Intel Core i7-8700以上 |
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RAM | 16GB以上 |
HDD | 256 GB SSD以上 |
グラフィックカード (GPU) | NVIDIA ® RTX 2060 6GB DDR3以上 |
OS | Windows 10 Professional (64-bit)以降 |
画面解像度 | 1920 × 1080, 60 Hz以上 |