☑ 日頃の施術やテクニックに自信がない
☑ 自己流をなおしたい
☑ 院内で教わった経験がない
☑ SRPが上手になりたい
こんな衛生士にオススメ
監修/有限会社エイチ・エムズコレクション
代表取締役 濵田真理子
【DISC1】〜収録内容~
●歯科衛生士教育の大切さ
●歯周基本検査、精密検査
●器具の目的と使い方の理解
(ミラー、エキスプローラ―、プローブ)
●正しい持ち方(執筆変法)
●歯石探知
●効果的な固定のやり方
●エキスプローラ・プローブのストローク
●SRP症例
●正しい姿勢とポジション
●適切なスケーラーの選び方
●挿入と当て方の注意点
●キュレットスケーラー基本操作
●シャープニング
衛生士が臨床で抱える悩みや不安を理解してあげていますか?
「院長の指示には従うけど何となくやっている」、「院内で教わった経験がない」、「今更聞けない」など衛生士の臨床現場での悩みは尽きません。悩みを解決しないままどんどん自己流になっていく衛生士は少なくありません。衛生士の対応は患者満足度にダイレクトに影響します。 あらゆるケースに対応するためには、土台となる基礎知識と技術が必要です。 このDVDでは、診査とスケーリングを中心に衛生士が絶対に押さえておくべき基礎知識と技術を凝縮しました。
●探知チェックリスト ●プロービングリスト
●スケーリングチェックテスト
①学習用テキスト51ページ(PDF版)
②習得確認テスト21ページ(PDF版)
※ご購入時のメールアドレス宛にお送りいたします。
わかりやすい!学びやすい! 歯科衛生士に必要な保険診療のキホン
【診査・スケーリング編】
P基検、P精検で必須の技術、習得していますか?
P検の目的を理解していますか?また必要な技術を習得していますか?
P基検で行う3つのチェック、P精検で行う5つのチェックをくまなく解説。
ウォーキングプローブを始め、正しい計測、速やかな記録、適切な圧の挿入などを模型やモデル患者を使い実践的に学べます。
間違った持ち方のままになってませんか?
自分が持ちやすいようにもっていることはありませんか?
持ち方は何をするにしても非常に重要な土台となります。
正しい持ち方をすれば、
・安定していて疲労感が少ない
・確実な支点を得られる
・作業端の感覚を敏感に指先でとらえられる
・インスツルメントのコントロールが容易
などのメリットが得られます。
このDVDでは様々なインスツルメントの正しい持ち方を実践的な動画にて分かりやすく説明しています。
エキスプローラ・プローブのストローク、なんとなくやっていませんか?
プローブ挿入の秘訣は「適合」と「平行性」です。この2つにを図解でわかりやすく解説します。
更に歯肉の状態で挿入レベルが変わるため、それぞれの状態を図解で解説しています。また、正しいウォーキングプローブについて模型とモデル患者を用い実践的に解説します。
SRP症例
他医院での1か月ごとSPTを受けていたが腫脹を繰り返す患者さんの歯周基本治療を再スタートさせた例の紹介。
どのような考えで患者さんと向き合い、診査とSPTを行ったのかを解説します。
適切なスケーラー選び、できていますか?
ただ何となくスケーリングをしていませんか?
効果的なスケーリングには、適切なスケーラー選びがとても重要です。
施術部位により変わるシャンクについても図解でわかりやすく解説しています。
また実践的に学べるよう模型とモデル患者を用いた正しい動きを収録しています。
キュレットスケーラーの基本操作
具体的なキュレットスケーラーの動かし方を実践的に解説します。
手指屈伸運動⇒細かな部分へのアプローチがしやすいが、歯石除去には不向き前腕回転運動⇒手指への負担が軽減され側方圧がかけやすい手根関節運動⇒大量の歯石があるときに効果的で、隅角部・根分岐部などで有効など、3つの動きを徹底解説。
また、ワーキングエンドの位置がすぐわかるポイントもお伝えしています。
講師 有限会社エイチ・エムズコレクション
インストラクター/歯科衛生士 高橋恵
発刊にあたって
全国各地で研修をさせていただくと歯科衛生士のみなさんが臨床現場で【SRPを上達させたい】【もっとうまくなりたい】【患者さんを直したい】という想いと出会います。
今回は歯科衛生士教育の中でも全員が必須の基礎知識を整理しました。基礎知識や技術は歯科業界でどんなに新しい器具機材が登場しても基本的に変わりません。 日々の臨床現場で適切なインスツルメントを選択し使用できますよう。
皆様のお役に立てたら幸いです。高橋恵
監修/
有限会社エイチ・エムズコレクション
代表取締役 濵田真理子
Copyright © JapanQuality All Rights Reserved.