2021.02.17
A-orlscan2レポート Vol.04
はしもと矯正歯科 院長 橋本 公志 先生(大阪市福島区)
以前から口腔内スキャナーの導入を考えていました。それは時間が短縮できることが最大の理由でした。従来は石膏を歯科技工所に送って、歯科技工所が模型をスキャンしてSTLデータ化し、その後矯正シミュレーションを実施する。最短でも3日間はかかってました。しかし、口腔内スキャナーを導入すれば、当日可能になる。また、スキャンしたデータを送るだけなので輸送コストもカットできる事。そして当医院のデジタル化により他医院との差別化を図る為にも口腔内スキャナーを早期に導入したいと考えていました。
様々機種選定をしていく中、ジャパンクオリティさんに「A-oralscan2」のデモンストレーションをしてもらいました。実際に「A-oralscan2」を体験し、説明を聞く中で、まず価格にびっくりしました。本体価格が安い。それに加えて保守料も選択制なので導入後の負担も少ないのが嬉しい。それでいて求められる機能や性能は網羅されている。他社に比べてスキャンスピードが速い。また顧客ニーズに合わせて柔軟に対応してくれるジャパンクオリティさんの販売姿勢も好感を覚えたので、「A-oralscan2」の導入を決めました。
導入後もスキャンスピードの速さ、機能、性能等すべてに満足してます。当初考えていたデータ送信も専用のクラウドが標準セットされていて無料で使えるので、歯科技工所へのデータ送信も簡単に行えています。
「A-oralscan2」にして本当に良かったと思います。