噛み合わせ治療、諦めていませんか?頭痛、肩こり、首の痛みなどの不定愁訴の原因にもなる噛みあわせ。どのように診断をし、治療を行い、評価をするか?日頃悩まれている医院様が多いのではないでしょうか?『アポロニア21』で『咬合力学』をメインテーマ好評連載中』「他の医院で治療を受けたが、症状が改善されず、口こみ、インターネット、書籍を通じて当医院にお越しいただく患者さまが多い。全国各地より来られ県外から来院される方は全体の9割を超えます。」購入者限定特典:講義テキスト40ページ(PDF)、笠茂先生への無料メール相談 噛み合わせ治療、諦めていませんか?頭痛、肩こり、首の痛みなどの不定愁訴の原因にもなる噛みあわせ。どのように診断をし、治療を行い、評価をするか?日頃悩まれている医院様が多いのではないでしょうか?『アポロニア21』で『咬合力学』をメインテーマ好評連載中』「他の医院で治療を受けたが、症状が改善されず、口こみ、インターネット、書籍を通じて当医院にお越しいただく患者さまが多い。全国各地より来られ県外から来院される方は全体の9割を超えます。」購入者限定特典:講義テキスト40ページ(PDF)、笠茂先生への無料メール相談
そう話すのは、アポロニア21掲載、ロングセラー「歯はいのち!」の著者でもある笠茂享久先生です。
まずはこちらのサンプル動画をご覧ください

このDVDの最大の特徴は誰でも簡単確実にできるスプリント治法を学べる。

その体系は非常にシンプルで、
スプリントの作成、誰でも目でみてわかる検証と調整
たったのこれだけです。

笠茂先生の噛み合わせ治療は、下顎にいれるスプリント療法です。

「誰でも簡単に始められるけれども、おそらく多くの先生は聞いたことのないような話」と笠茂先生は話します。

特に、誰もが目でみて分かるスプリントの検証は目からウロコで、多くの経験と実績に裏付けられています。




この2つの検査を軸に調整を行い、なじむスプリントに近づけていきます。

このDVDでは、実際のモデル患者を2人使い、スプリントの検証⇒調整を繰り返し行います。

その結果、患者の身体がどう変わったか、を見比べることができるのです。

このDVDは、噛み合わせを考えるうえで必要となる、
重力咬合という話から始まります。

地球上に存在するものすべては重力に支配されています。

よく言われる「良い姿勢」というのは、重力に対して最小限の力で立っている状態をいいます。

現代に生きる私たちは、足を組んだり、片足に体重を乗せる立ち方をしたり、姿勢がゆがみがちです。

悪い姿勢は、恒常的な筋肉のねじれ、骨の歪みを引き落とします。

次第に身体の重心がずれ、腰や肩、頭でそのバランスを取ろうとします。

その結果、頭痛、肩こり、首の痛みなどの不定愁訴を訴えるのです。

笠茂歯科院

県外からの患者様が90%を超える専門医が伝授
ゼロから始めるスプリント療法
~即実践パッケージ~
7日間の完全保証 DVDの内容に満足いただけない場合は7日以内にてジャパンクオリティ株式会社までご郵送ください。
※送料、振込手数料はお客様負担となります。

定価 44,800円 →特別価格 21,780円(税込)
送料無料・代金引き手数料260円

お申し込みはこちら >>>
歯牙の削合をしてはいけない理由


歯牙の削合をしてはいけない理由

最終的に、人間は下顎の歯牙により体の歪みのバランスを取ろうとします。

下顎は自由に動くためです。

傾きを押さえるために、特定の歯牙が当たると痛みを感じてくるため、普通はそこを削ってしまうのです。


一時的に痛みは亡くなりますが、後からどんどん悪くなってきてしまうものです。

何故でしょうか?

建物を支えている土台を、削ってしまうからなのです。

結果としてどんどんねじれが強くなってしまうのです。

歯牙は明確な骨格であるため安易な削合はすべきではないのです。





新概念≪オクルーザルトレイン≫

人間の上顎は常に固定され、運動するのは下顎です。

固定された上顎はレールで、下顎は列車と考えます。

最初にすべきは、レールを整備すること。

次に、下顎である列車の車輪を滑らかにすることだと笠茂先生はいいます。

新概念≪オクルーザルトレイン≫

スプリントの制作

1.下顎に入れること。2.顎位を誘導しないこと。3.スタビライゼーション型のスプリントにすること。4.厚みは0.8㎜にすること。5.前歯部をリリーフすること

が基本的な考え方となります。

このDVDをご覧になれば、スプリント作成の具体的な方法を
体得できることでしょう。


スプリントのフレームワーク

スプリントの作成はフレームワークが最重要となります。

1.下顎に入れること。2.顎位を誘導しないこと。3.スタビライゼーション型のスプリントにすること。4.厚みは0.8㎜にすること。5.前歯部をリリーフすること

Disc2では、実際の患者のスプリントを作成し、実際の調整風景を収録しています。

具体的にどのように調整を行うかがしっかりと理解できるでしょう。

スプリント作成前後での、モデル患者の全身変化もお分かりいただけるはずです。


棘下筋の触診

スプリント調整で欠かせないのが、棘下筋の触診です。

棘下筋を触ることで、どこの歯が強く当たっているかがわかります。

スプリントを入れるだけで、すぐに変化が現れると笠茂先生は言います。

一見難しいように見えますが、慣れると非常に簡単です。

歯牙の削合をしてはいけない理由
笠茂歯科院

県外からの患者様が90%を超える専門医が伝授
ゼロから始めるスプリント療法
~即実践パッケージ~
7日間の完全保証 DVDの内容に満足いただけない場合は7日以内にてジャパンクオリティ株式会社までご郵送ください。
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目次

笠茂享久先生 プロフィール


笠茂先生プロフィル

1956年北海道生まれ
日本大学歯学部 卒業
歯学博士

東京都渋谷区千駄ヶ谷の歯科医院「笠茂歯科医院」院長
生体構造調律研究所所長
OBG研究会 会長

院長である笠茂享久先生が網羅する領域は一般歯科、小児歯科、矯正、義歯、ホワイトニング、そして噛み合わせ。
義歯も例えば、他院で入れたら「吐き気を催すようになった」「滑舌が悪くなった」「耳が遠くなる」などの諸症状を抱えた患者を受け入れ、精緻な物を作っている。

その前提となるのが「生体構造調律」という、ピアノのまさに調律のように、体のバランスを測るための考え方を行っている。
難症例を治療してきた経験から歯科向けのセミナーや講演活動も多数行っている。

さらに著書『歯はいのち!』はベストセラーとして現在、台湾、中国、韓国でも翻訳され出版されている。


笠茂先生からのメッセージ

問題のある咬合接触を可逆的に解除できるスプリントは、咬合治療において非常に有効な装置です。

私の基本的な考えと方法のエッセンスを収めてあります。

このDVD中の方法と注意点を守れば誰でも効果的なスプリントを作製できるようになります。




笠茂享久先生の主な書籍のご紹介


「歯はいのち!」 文藝春秋

「歯はいのち!」 文藝春秋

新書と文庫版が出版され、台湾、中国、韓国でも翻訳され出版されている一冊である。


「歯はいのち!」 文藝春秋

「歯医者さんが書いた 歯とカラダの本」オークラ出版

歯をいじらずに噛み合わせを改善する歯と身体、足の裏の意外な関係を説明!
噛めば噛むほどの味のある一冊である。


「歯はいのち!」 文藝春秋

「アポロニア21」日本歯科新聞社

咬合力学をテーマとして連載歴多数。


「歯はいのち!」 文藝春秋

「Tazan」「日経ヘルス」「足のお悩み解決クリニック」など各種雑誌

様々な雑誌の取材より笠茂先生の取材記事が掲載されました。




笠茂享久先生セミナーのご案内


2017年重力と咬合セミナー
2017年重力と咬合セミナー


2017年重力と咬合セミナー 
歯科医師・歯科衛生士向けのセミナーを開催します

基礎セミナー 2017年9月23日・24日 
実習セミナー 2017年11月18日・19日
衛生士向けの宝田恭子先生とのコラボセミナーを2017年11月23日に行います。
ぜひご興味がある方はご参加下さい!!

詳しくは・・・OBG研究会事務局まで 





Disc 1 では、スプリント療法の基本となる考え方を学んでいただき、
Disc 2 で実際の調整、検証方法を学べることでしょう。

これからスプリント療法を学びたい方には最適の内容となるはずです。
また正解がない世界であるため、これまでスプリント療法に力を入れられてる先生にも新たな気づきがあるはずです。

笠茂享久先生のプロフィール